諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
まず、市が主体となる事業には文化団体と連携して全国規模の発表や公演、展覧会、交流会を実施する全国大会と、地域の歴史や資源などの特色を生かしたイベントを実施する地域プログラムの2種類がございます。 全国大会につきましては、現在、各中央文化団体がどこの会場で実施したいか希望を募りながら、各市町で幅広く実施できるよう県において調整が図られております。
まず、市が主体となる事業には文化団体と連携して全国規模の発表や公演、展覧会、交流会を実施する全国大会と、地域の歴史や資源などの特色を生かしたイベントを実施する地域プログラムの2種類がございます。 全国大会につきましては、現在、各中央文化団体がどこの会場で実施したいか希望を募りながら、各市町で幅広く実施できるよう県において調整が図られております。
残念ながら、今年も寂しい秋となりましたが、大崎高校出身の鳥海連志選手の東京パラリンピックでの銀メダル獲得をはじめ、児童・生徒の全国大会での活躍、長崎県美術展覧会での入賞、入選など、多くの市民の皆様の活躍は、西海市に実りの秋を告げてくれました。感謝とともに、それぞれのさらなる活躍をご期待申し上げます。
8月には長崎県美術館においても「五島百景」の全作品と最新作のアニメーション背景画による大規模な展覧会が予定されており、多くの方に五島の魅力を発信できる機会になるものと期待しております。 今後も引き続き、市内文化団体への活動支援や一流の文化芸術に触れる機会を提供し、文化芸術の振興を推進してまいります。 次に、4つの基本目標以外の項目について、御説明いたします。
2の事業内容に記載のとおり、令和元年度から令和2年度にかけまして、野母崎地区を中心にアートプロジェクトに取り組んでおり、その集大成として作品の展覧会を明日27日から来月14日まで開催する予定としておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、作品の制作等、展覧会を開催するための準備期間を十分に確保できず、事業が年度内に完了しない見込みであることから、繰越明許費を計上させていただくものでございます
これは、昨年11月のローマ教皇来崎に合わせまして、長崎歴史文化博物館においてキリシタン関連遺産等を展示する展覧会を県と共同で開催し、その費用の一部を負担したものでございます。次に、(29)野母崎炭酸温泉Alega軍艦島運営費等補助金2,536万8,000円についてでございます。
だから、そういうものをちゃんと整理して保存し、何かの機会には、諫早の場合は、諫早大水害があっていますので、諫早市美術・歴史館では、いろいろ展示会とか展覧会とかされていますけれども、そういうときにあわせてでも、少しでも皆さんに昔はこうだったんだよということを目で見てもらうような政策をとっていただけないかなと思うのですね。 森山支所にもまだ当時の写真があるのですね。
これは、1の概要に記載のとおり、隠元禅師によって長崎から広がった黄檗文化に関する展覧会を、長崎歴史文化博物館で開催し、費用の一部を負担するものでございましたが、2の事業内容の欄に記載のとおり、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、その特別企画展が中止となったため、県と同額で支出を予定していた負担金を減額するものでございます。
しかしながら、女性学級や高齢者学級、各公民館講座につきましては8月末まで開催を見送るとともに、毎年実施しております市美術展覧会についても、関係者の皆様と開催可能な方法を模索しましたが、やむなく中止と決定したところであります。また、町内会と公民館が主体となって実施いたします各種スポーツ大会も多くが中止となりました。
1.概要でございますが、国内外で活躍するアーティストなどを長崎市に招きまして、ワークショップや作品制作及び展覧会等を開催し、市民が身近に美術などの芸術文化に触れる機会を創出するものでございます。
これは、1.概要に記載のとおり、隠元禅師のゆかりの興福寺創建から400年の節目に、隠元禅師によって長崎から広がった黄檗文化に関する展覧会を、長崎歴史文化博物館で開催し、その費用の一部を負担しようとするものでございます。次に、2.事業内容でございます。(2)実施期間は、令和2年9月26日から11月23日までの59日間、主催は県・市及び長崎歴史文化博物館で、観覧料は記載のとおりでございます。
そういったことも踏まえまして、これに加えまして例えば公民館講座につきまして花や緑の講座があったり、あと蘭とかツバキの展覧会の名義後援をさせていただいているんですけれども、そういった場合にこの補助金についても周知を図らせていただいております。あわせまして一昨年からは住みよ家リフォームの事業者説明会におきましても周知をさせていただいております。
これらのことを踏まえ、島瀬美術センターにおいては、3月4日以降、当面の間、市単独主催の展覧会については、延期または中止、アルカスSASEBOにおいては、2月29日以降に予定される県、またはアルカスSASEBOの主催事業で、高校生以下が出演するものの一部を延期、または中止といたしております。
文化の振興につきましては、市美術展覧会、青少年音楽祭、文化まつりの開催など、市民が積極的に参加できる場を設け、個性豊かな人材育成と地域文化の活性化を促してまいります。またひらんの風コンサート、文化芸術による子供の育成事業、青少年劇場などを開催し、芸術鑑賞の機会提供に努めてまいります。
次に、ことしは日本黄檗宗の開祖、隠元禅師の出家と同師ゆかりの興福寺の創建から400年の節目となることから、長崎県と協力し、近世の日本文化や日中交流を考える上で欠かせない黄檗文化に関する展覧会を開催します。 さらに、ことしは中国の福州市と友好都市提携40周年を迎えます。福州市と相互に公式訪問団を派遣するとともに、子どもたちを初めとした市民間交流を行い、さらなる関係強化と交流促進につなげます。
そこで、そのような状況を逆手にとり、本年9月に、実験的に「書」を中心とした所蔵品のリスト照合とコンディションチェックをそのまま展覧会にするという企画展「しまび濃縮100%収蔵庫展」を実施いたしました。 結果といたしまして、企画自体のユニークさからメディアに取り上げられるなど、一定の反響はあったものの、5日間の会期中に展示、整理できた収蔵品は、1日当たり10点前後、計48点にとどまっております。
これらの作品を含め、シラキノアーティスト・イン・レジデンス3人展と題して10月31日までアートビレッジ・シラキノのギャラリーで展覧会を開催しております。 次に、県との共同事業として、県内の独身の方に出会いの機会を提供する企業間交流事業WizConながさきを10月1日から開始いたしました。
また、この工房で、招聘した版画家の方々により、展覧会や市民の皆様を対象としたワークショップ、これらは体験型講座です。それから、その作家自身の創作活動などが勢力的に行われ、滞在期間中に制作された作品は本市に寄贈をしていただいております。 なお、具体的な利用の状況等については、次長のほうから答弁をさせます。以上でございます。 ○議長(林田久富君) 深松教育次長。
これは1の概要に記載のとおり、キリシタン潜伏の歴史やキリシタン関連遺品等の価値について市民や観光客に周知を図るため、ローマ法王の来崎が期待されている時期に合わせ、長崎歴史文化博物館で展覧会を開催し、費用の一部を負担するものであります。
約半世紀前に開催した長崎開港400年記念事業の際は、今回と同様に長崎県、長崎市、長崎商工会議所を中心に実行委員会を組織し、記念式典や祝賀パレード、長崎港に関する各種展覧会、記念誌の発行などを実施し、市民・県民を挙げて開港記念をお祝いしました。当時の総事業費は約4,000万円で、財源としては、長崎県と長崎市がそれぞれ1,500万円ずつを負担するとともに、残りの約1,000万円を協賛金で賄いました。
さらには、10月26日から島瀬美術センターで開催予定の展覧会「広重展」におきまして、広域圏の中学生を無料とすることで、質の高い文化芸術に触れる機会を提供したいと考えております。 今後も、圏域の中心市として、圏域全体の都市機能や経済を牽引し、その効果を確実に圏域へ波及させるとともに、圏域全体の魅力向上に努めてまいります。